Otowa Hero’s てどんな英語レッスンするの?
そうです。
今も私立中高一貫校で教えていますが、長年教師やっているとその場に合った授業ができてしまうんです。
子どもたちが「ボードゲームで遊ぶついでに英語を習いにくるよ」っと言われれば、勉強って感じがしないゲーム感覚で学べるものをって、授業を組み立てられる…
でも、それでは、「じゃあ、おとわヒーローズの特色ってなに??」って思われてしまう。
きっちりと今度からやりたいことをやろうと、今授業を組み立て中です。
楽しいと英語が伸びるはイコール。それに、楽しいだけでもいけない。
私は、「英語の音とリズム」に注目し、そして、できる限りネイティブと同じように日本の子どもたちに学んでもらい、日本にいてもバイリンガルな子どもたちを育成したい。
そこで目をつけたのが、「絵本」です。おとなは映画がいいと思います。それも、ネイティブが小さい頃、多くのこどもが聞いたことがあるもの。日本で言えば、「桃太郎」とか?そんな定番の物語。
知らないうちに文化も学んでほしいし、絶対に音で覚えてほしい。
そうです。「覚えてほしい」のです。聞こえたままに、そのまま。
体に浸み込ませてほしい。そして、それを使ってほしい。
私は、大人になって、それをやっています。
記憶に残るのは「ズートピア」と「ローマの休日」
「ローマの休日」はイギリス英語の発音ができず、泣きました。
だけれど、そこで身に着けたフレーズ、そして単語の感覚、耳に残っていて、忘れないんです。英語の本を読んでいても、その単語が出てくると感覚で分かる。
これを幼いころからやっていたら、きっともっと英語が身近になると感じていました。
英語の英才教育の本を読むと、「絵本からこどもと一緒に学ぶ」というのがどの本読んでも紹介されています。親御さんも一緒に、英語ができるようになると思います。実際にネイティブが使っている言葉は日本の教科書には出てこない。私の尊敬する、英語スクールFORWARD代表の石渡先生も、「できるだけ日本人用に加工されていない生の素材を使うこと」と教材を選ぶ際のアドバイスをしています。
私も、そう思います。小さい頃だからこそ、「英語の海に飛び込んでみよう!」です。
ってことで、おとわヒーローズでは、絵本を中心に扱います。ネイティブの絵本は、なんとリズムで覚えられるようになっているんですね。
だから、圧倒的に英語学習時間が足らない日本人に、親子で家でも学べるように、音声付きの絵本を扱いたいと思ってます。同時に文法も学べる教材を見つけたので、楽しく覚えてください!
「覚えるって、大変!」
いやいや、これ、なぜか脳が喜ぶのです。そして、自信になるのです。
お子様が、将来、世界で活躍できますよ!
それに、基本ができていれば、受験も資格試験も合格するんです!
一緒に一からやってみませんか?
私も、やりたい!!
Kazumiでした。
Sweet Dream!!